特許
J-GLOBAL ID:201103087959201821
空調給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 瀬川 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-251433
公開番号(公開出願番号):特開2011-094932
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】空調運転起動時において、空調運転の立ち上がりを速くする。【解決手段】空調給湯システム1は、圧縮機11と、給湯用温水が貯留された給湯用タンク4の周囲に巻回された給湯加熱用配管12と、室外熱交換器14と、減圧機構となる電動弁17と、空気調和が行われる室内に配置された室内熱交換器18とが順に接続された冷媒回路10を備えている。また、冷媒回路10は、圧縮機11から給湯加熱用配管12に至る回路と、給湯加熱用配管12から室外熱交換器14に至る回路とを接続する第1バイパス回路30を有している。この第1バイパス回路30には、電動弁31が設けられている。そして、冷房運転が起動されると、所定時間が経過するまで、バイパス回路30が開くように電動弁31が制御される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機と、給湯用温水を加熱するための給湯加熱用配管と、室外熱交換器と、減圧機構と、空気調和が行われる室内に配置された室内熱交換器とを順に接続した冷媒回路を有しており、
前記冷媒回路は、
前記圧縮機から前記給湯加熱用配管に至る回路と、前記給湯加熱用配管から前記室外熱交換器に至る回路とを接続するバイパス回路と、
前記バイパス回路を開閉可能な弁機構とを備え、
前記弁機構は、空調運転起動時において、前記バイパス回路を開くように制御されることを特徴とする空調給湯システム。
IPC (5件):
F25B 1/00
, F25B 6/04
, F24H 1/00
, F24H 1/18
, F25B 30/02
FI (6件):
F25B1/00 351N
, F25B6/04 Z
, F24H1/00 611H
, F24H1/18 301Z
, F25B30/02 H
, F25B1/00 341C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-046856
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チラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-013284
出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦プロテック
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特公平4-054867
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