特許
J-GLOBAL ID:201103088016097754
バスバー、及びバスバーの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-075917
公開番号(公開出願番号):特開2011-210482
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】プラス端子とマイナス端子とが互いに異種金属で形成されたバッテリに対して用いるバスバーとして、電気腐食を防止しつつ電気抵抗を抑えることができ且つ機械的強度にも優れたものにする。【解決手段】本発明のバスバー1は、プラス端子5とマイナス端子6とが互いに異種金属で形成されたバッテリ2に対して用いる端子接続用のバスバー1であって、バッテリのプラス端子5と同一金属で形成され且つプラス端子5と接続可能とされた正極接続部10と、バッテリ2のマイナス端子6と同一金属で形成され且つマイナス端子6と接続可能とされた負極接続部11とを有し、平面視において、正極接続部10の周りを負極接続部11が取り囲む、又は負極接続部11の周りを正極接続部10が取り囲むように配備されていると共に、正極接続部10と負極接続部11とが金属的結合により一体的に結合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラス端子とマイナス端子とが互いに異種金属で形成されたバッテリに対して用いる端子接続用のバスバーであって、
前記バッテリのプラス端子と同一金属で形成され且つプラス端子と接続可能とされた正極接続部と、前記バッテリのマイナス端子と同一金属で形成され且つマイナス端子と接続可能とされた負極接続部とを有し、
平面視において、前記正極接続部の周りを負極接続部が取り囲む、又は負極接続部の周りを正極接続部が取り囲むように配備されていると共に、前記正極接続部と負極接続部とが金属的結合により一体的に結合されていることを特徴とするバスバー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
5H040AA14
, 5H040AA31
, 5H040AS07
, 5H040AT02
, 5H040DD03
, 5H040DD13
, 5H040JJ01
, 5H040LL01
, 5H043AA01
, 5H043AA03
, 5H043AA07
, 5H043AA13
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043CA21
, 5H043FA04
, 5H043FA22
, 5H043FA38
, 5H043FA40
, 5H043HA02F
, 5H043HA04F
, 5H043HA11D
, 5H043HA11F
, 5H043HA31F
, 5H043JA01F
, 5H043JA02D
, 5H043JA02F
, 5H043JA06F
, 5H043JA13F
, 5H043JA14F
, 5H043JA26D
, 5H043JA26F
, 5H043KA08F
, 5H043KA09F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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