特許
J-GLOBAL ID:201103088079393604

2つの用途で用いられる可搬体、通信システム、通信方式、端末装置、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218020
公開番号(公開出願番号):特開2000-137774
特許番号:特許第3457225号
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1所定電力以下の電力を消費する遠隔モード、第1所定電力の倍以上の第2所定電力を消費する密接モードの何れかで用いられる可搬体であって、可搬体には、集積デバイスが設けられており、前記集積デバイスは、電波送信を行っている端末装置に可搬体が接近すると、可搬体が遠隔モード、密接モードの何れで起動するかを、端末装置からの電波を介して供給される電力の大きさに基づいて特定する特定手段と、可搬体が遠隔モードで用いられる場合には、第1の処理を行い、可搬体が密接モードで用いられる場合には、第2の処理を行う処理手段と、遠隔モードで用いられる場合、密接モードで用いられる場合の双方において、端末装置と無線通信を行うことにより、端末装置と処理手段との間で非接触式の入出力を行う通信手段とを備えることを特徴とする可搬体。
IPC (1件):
G06K 19/07
FI (2件):
G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 N
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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