特許
J-GLOBAL ID:201103088140377919

現像方法、現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 世良 和信 ,  和久田 純一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221332
公開番号(公開出願番号):特開2002-040797
特許番号:特許第4035279号
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像容器内に収容されている現像剤を現像剤担持体上に担持させる工程、該現像剤担持体上の現像剤の層厚を現像剤層厚規制部材により規制する工程、層厚を規制された前記現像剤を、前記現像剤担持体と像担持体とが対向する現像領域へ担持搬送する工程、現像剤担持体上の現像剤を像担持体上の静電潜像に転移させて、可視像化する工程と、を有する現像方法において、前記現像剤は、結着樹脂および着色剤を少なくとも有し、且つ、フロー式粒子像測定装置で計測される平均円形度が0.920〜0.995であり、円形度標準偏差が0.045以下である負帯電性現像剤であり、前記現像剤担持体は、基体および該基体上に形成された樹脂被覆層からなり、前記樹脂被覆層は、少なくとも鉄粉に対して正帯電性である第4級アンモニウム塩化合物を含有し、前記樹脂被覆層は少なくとも被覆層用結着樹脂からなり、前記被覆層用結着樹脂の一部又は全てが、その分子構造中に、-NH2基、=NH基、もしくは-NH-結合のいずれかを少なくとも有する被覆層用結着 樹脂であることを特徴とする現像方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 9/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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