特許
J-GLOBAL ID:201103088147684043

自動2輪車用ステアリングダンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108981
公開番号(公開出願番号):特開2002-302085
特許番号:特許第4493066号
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体前部に支持された前輪操舵系の回動動作に減衰力を加えるとともにこの減衰力の大きさを可変とするステアリングダンパと、車体の加速度を検知する加速度検出手段を備え、当該加速度が所定のしきい値を越えたときにのみステアリングダンパに減衰力を発生させる自動2輪車用ステアリングダンパ装置において、 前記ステアリングダンパは、車体後方に向かって広がる扇状の液室と、この扇の要の位置に設けられシャフトと、このシャフトから一体の後方に延出する翼状部と、この翼状部により2分される左右液室と、これら左右液室を連結するバイパス通路と、このバイパス通路に設けられる可変バルブとを備え、 前記バイパス通路は、前記シャフトを迂回して、シャフトの前方を通るように設けたことを特徴とする自動2輪車用ステアリングダンパ装置.
IPC (1件):
B62K 21/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
B62K 21/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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