特許
J-GLOBAL ID:201103088484903849

ハンドオーバーのためのマルチホップ暗号分離を与える方法、装置及びコンピュータプログラム手順

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  那須 威夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-502449
公開番号(公開出願番号):特表2011-524097
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】ハンドオーバーのための暗号キー分離を与える方法、装置、及びコンピュータプログラム製品を提供する。【解決手段】以前に記憶された第1の中間値に少なくとも一部分基づいてキーを計算することを含む方法が提供される。又、この方法は、その計算されたキーに少なくとも一部分基づいて第2の中間値を計算することも含む。更に、この方法は、第2の中間値を含む経路スイッチ確認を、ターゲットアクセスポイントへ送信することも含む。この方法は、更に、セル識別の指示を含む経路スイッチメッセージを受け取り、そしてセル識別の指示に基づいて暗号キーを計算することも含む。更に、この方法は、第2の中間値を記憶することも含む。キーの計算は、無線リンクハンドオーバーに続いてキーを計算することを含む。それに対応する装置及びコンピュータプログラム製品も提供される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ソースアクセスポイントからターゲットアクセスポイントへのユーザ装置のハンドオーバーに応答して、以前に記憶された第1の中間値に少なくとも一部分基づいてキーを計算するステップと、 前記計算されたキーに少なくとも一部分基づいて第2の中間値を計算するステップと、 前記第2の中間値を含む経路スイッチ確認メッセージを、ユーザ装置のその後のハンドオーバーに使用するために、前記ターゲットアクセスポイントへ送信するステップと、 を備えた方法。
IPC (3件):
H04W 12/08 ,  H04W 12/04 ,  H04W 36/08
FI (3件):
H04Q7/00 184 ,  H04Q7/00 182 ,  H04Q7/00 306
Fターム (10件):
5K067AA30 ,  5K067DD19 ,  5K067DD24 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Rational and track of Security deecisions in LTE/SAE
  • Rational and track of Security deecisions in LTE/SAE

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