特許
J-GLOBAL ID:201103088508724002

現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-210014
公開番号(公開出願番号):特開2011-059458
出願日: 2009年09月11日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】 現像剤を供給する現像剤収容ユニットが現像ユニットに対して着脱可能な現像剤収容装置において、現像剤収容ユニットを現像ユニットに実装したときに、現像剤収容ユニットと現像ユニット間を塞ぎ、現像剤の漏れを防ぐことが可能な現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤を収容すると共に、第1の開口部を介して現像剤を供給する第1の収容器と、第1の開口部に対応する形状で形成された第2の開口部と第2の開口部の周囲を囲むように配設されたシール部材とを有する第2の収容器と、を備え、第1の収容器は、第2の収容器に対向する面に少なくとも1つ以上の凸形状挟持部を備えることを特徴とする現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を収容する第1の収容器に当該現像剤を供給するための第1の開口部を形成する工程と、 前記現像剤が供給される第2の収容器に前記第1の開口部に対応する形状の第2の開口部を形成する工程と、 前記第1の収容器の前記第2の収容器に対向する面に少なくとも1つ以上の凸形状挟持部を形成する工程と、 前記第2の開口部の周囲を囲むようにシール部材を配設する工程とを備えること を特徴とする現像剤シール方法。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 505A ,  G03G15/08 112
Fターム (24件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA07 ,  2H077AA09 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA15 ,  2H077AA18 ,  2H077AA26 ,  2H077AA27 ,  2H077AA35 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077FA01 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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