特許
J-GLOBAL ID:201103088629589412

軟骨形成促進剤およびインドリン-2-オン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  長濱 範明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595978
特許番号:特許第4058243号
出願日: 2000年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(I) {式中、R1はハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、水酸基、ニトロ基、トリフルオロメチル基、低級アルキルチオ基、アシル基、カルボキシル基、メルカプト基、または置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は2つの低級アルコキシ基(この低級アルコキシ基は、1〜5個のハロゲン原子で置換されていてもよい)または-O-Z-O-基(式中、Zは1〜10個のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキレン基を示す)が同一炭素上に置換されている低級アルキル基を示し;R3はアリール基(このアリール基は、低級アルキル基またはアミノ基(このアミノ基は、さらに低級アルキル基を有していてもよい)を有している)を示し;R4は-NR6R7(式中、R6,R7は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子あるいはアリール基(このアリール基は、低級アルキル基またはアミノ基(このアミノ基は、さらに低級アルキル基を有していてもよい)を有している)で表される基を示し;X,Yは同一でも異なっていてもよく、-CH2-または-NH-を示し、nは0を示す}で表される化合物またはその塩を有効成分とすることを特徴とする軟骨形成促進剤。
IPC (5件):
C07D 209/40 ( 200 6.01) ,  C07D 405/06 ( 200 6.01) ,  A61K 31/405 ( 200 6.01) ,  A61P 19/08 ( 200 6.01) ,  C12N 5/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07D 209/40 ,  C07D 405/06 ,  A61K 31/405 ,  A61P 19/08 ,  C12N 5/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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