連続鋳造方法

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：穂上照忠 , 杉岡幹二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-349208
公開番号（公開出願番号）：特開2002-153953
特許番号：特許第3864698号
出願日： 2000年11月16日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】溶鋼の加熱装置および底部にガス吹き込み口を有するタンディッシュを用いて取鍋から受湯した溶鋼を鋳型内に給湯する連続鋳造方法において、タンディッシュの底部に設けた鋳型内への溶鋼の給湯孔を閉じた状態で、取鍋からの溶鋼の受湯を開始し、タンデイッシュ内の溶鋼量が一定量になるまでの第1の工程と、タンディッシュ内の溶鋼量が一定量になった時点で、取鍋から溶鋼の受湯をいったん中断し、タンデイッシュ内に一定量の溶鋼を保持し、取鍋からの溶鋼の受湯を再開するまでの第2の工程と、取鍋からの溶鋼の受湯を再開するとともに、上記給湯孔を開孔して鋳造を開始するまでの第3の工程とを有する連続鋳造方法であって、少なくとも第2の工程において、タンディッシュ内の溶鋼中に上記ガス吹き込み口から不活性ガスを吹き込むとともに、上記溶鋼の加熱装置を作動させてタンディッシュ内の溶鋼を加熱することを特徴とする連続鋳造方法。

IPC (10件)：

B22D 11/11 ( 200 6.01) , B22D 11/10 ( 200 6.01) , B22D 11/103 ( 200 6.01) , B22D 11/116 ( 200 6.01) , B22D 11/117 ( 200 6.01) , B22D 41/00 ( 200 6.01) , B22D 41/015 ( 200 6.01) , B22D 43/00 ( 200 6.01) , C21C 7/00 ( 200 6.01) , C21C 7/072 ( 200 6.01)

FI (12件)：

B22D 11/11 B , B22D 11/10 310 D , B22D 11/10 310 F , B22D 11/10 360 Z , B22D 11/103 Z , B22D 11/116 , B22D 11/117 , B22D 41/00 Z , B22D 41/015 , B22D 43/00 A , C21C 7/00 H , C21C 7/072 P

引用特許：

審査官引用 (10件)

特開平3-042159
溶融金属流出時の介在物混入防止方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-129358 出願人：新日本製鐵株式会社
特開昭63-278652

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