特許
J-GLOBAL ID:201103088899646329

バースト受信方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237534
公開番号(公開出願番号):特開2002-051035
特許番号:特許第3618283号
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】伝送路からのバースト受信データを入力するバースト受信部と、該バースト受信部からの出力バースト受信データを入力としてビット同期をとることにより、該バースト受信データに含まれる主信号データを再生データとして出力するバースト受信/同期回路と、を有するバースト受信装置において、(i)前記バースト受信部からの出力として、前記出力バースト受信データの他に、前記バースト受信部に入力される前記バースト受信データのレベルが予め定めた一定レベルを超えたことを示す受信識別信号を出力するステップと、(ii)少なくとも前記受信識別信号が出力されるまでは、前記バースト受信部からの出力バースト受信データを前記バースト受信/同期回路に入力することを禁止するステップと、を備えるバースト受信方法であって、前記ステップ(i)において、前記受信識別信号が出力されたとき、該受信識別信号を一定期間保持するように該受信識別信号をラッチすると共に、前記ステップ(ii)において、前記伝送路からのバースト受信データが、無信号とクロック抽出用データ列と前記主信号データを1バーストサイクルとする信号パターンを有するとき、前記バースト受信部が前記無信号の信号パターンを入力中は、前記受信識別信号の未出力により、前記出力バースト受信データの前記バースト受信/同期回路への入力を禁止するステップと、前記バースト受信部が前記無信号の信号パターンに続く前記クロック抽出用データ列を入力中に、該クロック抽出用データ列の一部を、前記受信識別信号が出力を開始したあともマスクして、前記出力バースト受信データの前記バースト受信/同期回路への入力を引き続き禁止するステップとを有することを特徴とするバースト受信方法。
IPC (3件):
H04L 7/10 ,  H04J 3/06 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H04L 7/10 ,  H04J 3/06 B ,  H04L 25/02 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • タイミング再生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-157734   出願人:日本電気株式会社
  • 無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-184597   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-194941
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