特許
J-GLOBAL ID:201103089452509061

太陽光パネルを用いた屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-119335
公開番号(公開出願番号):特開2011-246915
出願日: 2010年05月25日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】太陽光パネルを用いた屋根構造において、簡易な構成で、太陽光パネルの温度上昇を抑制して変換効率の低下を防ぎつつ、太陽光パネル自体を屋根として利用する。【解決手段】屋根構造10は、勾配を有するように架台に支持され、互いに目地14を介して配置される複数の太陽光パネル12と、隣接する太陽光パネル12の少なくとも一方に取り付けられ、これらの太陽光パネル12間の目地14からの雨水の侵入を防ぐとともに、その目地14を介した通風を確保するガラリ部材24とを有する。この屋根構造10によれば、簡易な構成で、太陽光パネル12の温度上昇を抑制して変換効率の低下を防ぎつつ、太陽光パネル12自体を屋根として利用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
勾配を有するように架台に支持され、互いに目地を介して配置される複数の太陽光パネルと、 隣接する太陽光パネルの少なくとも一方に取り付けられ、これらの太陽光パネル間の目地からの雨水の侵入を防ぐとともに、その目地を介した通風を確保するガラリ部材と、 を有することを特徴とする太陽光パネルを用いた屋根構造。
IPC (1件):
E04D 13/18
FI (1件):
E04D13/18
Fターム (5件):
2E108GG18 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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