特許
J-GLOBAL ID:201103089496532826

マルチプロトコル処理装置、回線インターフェース及びそれらを有するマルチプロトコルスイッチシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172462
公開番号(公開出願番号):特開2001-007847
特許番号:特許第3449294号
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ネットワークからデータを入力する入力手段と、フォワーディングテーブルと、前記入力したデータのヘッダの内容と前記フォワーディングテーブルの内容をもとに入力したデータの転送先を決定する決定部と、前記決定部の決定した転送先がプロトコルプロセッサであれば、転送先のプロトコルプロセッサのマルチプロトコル処理装置内でのプロセッサ識別子と前記プロトコルプロセッサを備えるマルチプロトコル処理装置が接続されるポート番号を前記入力したデータに付加することにより、前記決定部の決定した転送先が回線インタフェースであれば、転送先の回線インタフェースが接続されるポート番号を前記入力したデータに付加することによりパケットを生成するパケット生成部と、前記パケットをポートを介してスイッチに出力する出力部とを備える複数の回線インタフェースと、前記パケットをそのパケットが有するポート番号を有するポートに転送するスイッチと、パケットをポートを介して前記スイッチとの間で入出力するスイッチインタフェースと、プロトコルの種類毎に設けられ各々がマルチプロトコル処理装置内で定まるプロセッサ識別子を有する複数のプロトコルプロセッサと、前記スイッチインタフェースを介して入力したパケットをそのパケットが有するプロセッサ識別子を有するプロトコルプロセッサに出力するプロセッサ選択部とを有する1又は2以上のマルチプロトコル処理装置と、を備え、前記複数の回線インタフェースの1の回線インタフェースの扱うプロトコルが前記複数の回線のインタフェースの他の1の回線インタフェースの扱うプロトコルと異なることを特徴とするマルチプロトコルスイッチシステム。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 305 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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