特許
J-GLOBAL ID:201103089810355519
鞍乗り型車両の制動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-064199
公開番号(公開出願番号):特開2011-195024
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】部品点数を削減しつつスイングアームに配設される配管を保護可能にした鞍乗り型車両の制動装置を提供する。【解決手段】後輪26の前方および上方の一部を覆う前側リヤフェンダ151が、スイングアーム35に設けられ、スイングアーム35上面に配策されたブレーキ配管103A,103Bを車幅方向外側から覆う右側カバー部154を有するようにした。また、後輪車輪速センサから延びる配線132についても、右側のスイングアーム上面35Tに配索されており、この配線132についても、前側リヤフェンダ151の右側カバー部154によって車幅方向外側が覆われる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車体フレーム(2)と、車体フレーム(2)に揺動可能に懸架されるスイングアーム(35)と、スイングアーム(35)の自由端側に回転自在に支持される後輪(26)と、スイングアーム(35)の自由端側に配置される後輪用ブレーキ装置(102)と、スイングアーム(35)の軸支部近傍で車体フレーム(2)に固定されるブレーキ操作子(81)と、スイングアーム(35)上面に配策され、ブレーキ操作子(81)のブレーキ操作を後輪用ブレーキ装置(102)に伝達するブレーキ配管(103)とを備える鞍乗り型車両の制動装置において、
前記後輪(26)の前方および上方の一部を覆うカバー(151)を備え、このカバー(151)は、前記スイングアーム(35)に設けられ、前記ブレーキ配管(103)を車幅方向外側から覆う配管カバー部(154)を有するカバー形状に形成されることを特徴とする鞍乗り型車両の制動装置。
IPC (10件):
B62J 15/00
, B60T 17/04
, B60T 11/26
, B62L 1/00
, B62L 3/00
, B62L 3/08
, B62J 23/00
, B62J 99/00
, B62K 19/30
, B62K 19/38
FI (10件):
B62J15/00 C
, B60T17/04 Z
, B60T11/26 Z
, B62L1/00 A
, B62L3/00 A
, B62L3/08
, B62J23/00 F
, B62J39/00 J
, B62K19/30
, B62K19/38
Fターム (18件):
3D012BH08
, 3D012BM07
, 3D047AA01
, 3D047BB31
, 3D047CC08
, 3D047CC22
, 3D047DD01
, 3D047FF06
, 3D047FF22
, 3D047FF23
, 3D049AA01
, 3D049BB31
, 3D049CC02
, 3D049HH39
, 3D049HH41
, 3D049HH43
, 3D049HH45
, 3D049RR01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
自動二輪車の連動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-021741
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-276626
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車のブレーキ配管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-268818
出願人:川崎重工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
自動二輪車の連動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-021741
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-276626
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車のブレーキ配管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-268818
出願人:川崎重工業株式会社
前のページに戻る