特許
J-GLOBAL ID:201103089819160478

リニアアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089981
公開番号(公開出願番号):特開2000-283113
特許番号:特許第3432766号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】流体出入ポートから圧力流体を導入することにより、アクチュエータボデイの軸線方向に沿ってスライドテーブルを往復動作させるリニアアクチュエータであって、軸線方向に沿って貫通する貫通孔を有するとともに、前記貫通孔に連通する開口部が形成されたアクチュエータボデイと、前記アクチュエータボデイの軸線方向に沿って往復動作するスライドテーブルと、前記開口部を介して前記スライドテーブルの底面部に略直交して連結され、該スライドテーブルと一体的に変位するジョイント部材と、前記貫通孔内に形成されたシリンダ室に沿って摺動自在に配設され、圧力流体の作用下に前記ジョイント部材をアクチュエータボデイの軸線方向に沿って押圧する一組のピストンと、前記スライドテーブルをアクチュエータボデイの軸線方向に沿って案内する摺動機構と、前記アクチュエータボデイを間にして前記スライドテーブルと反対側の該アクチュエータボデイの底面部に形成された凹部に装着される凸部を有し、アクチュエータボデイの底面部の方向から該アクチュエータボデイに対して取り付けられる、センサ取付用の長溝が形成されたレール部材と、前記アクチュエータボデイの軸線方向に沿った一端部に連結され、スライドテーブルの変位量を調整する変位量調整手段が設けられた連結部材と、を備え、前記連結部材は、アクチュエータボデイの底面部に形成された取付用凹部に装着される突起部と、シリンダ室に連通する流体出入ポートが形成されたブロック体とからなり、前記突起部およびブロック体は一体的に設けられることを特徴とするリニアアクチュエータ。
IPC (4件):
F15B 15/14 330 ,  F15B 15/14 380 ,  F15B 15/24 ,  F15B 15/28
FI (4件):
F15B 15/14 330 ,  F15B 15/14 380 C ,  F15B 15/24 ,  F15B 15/28 L
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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