特許
J-GLOBAL ID:201103089863398767

ナビゲーション装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 聡延 ,  江上 達夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207694
公開番号(公開出願番号):特開2011-058899
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】使用者が道路状況をよく知っている地域を走行する際に、新たな誘導ルートの提示を一定の場合に制限するナビゲーション装置を提供する。【解決手段】判定手段は、使用者の既知の道路を前記車両が走行中であるか否かを判定する。モード設定手段は、既知の道路を走行中であると判定手段が判定した場合に出力モードを既知道路走行モードに設定する。リルート提示手段は、渋滞情報に基づき誘導ルートの再探索を行い、当該再探索により得られた新たな誘導ルートが第1条件を満たす場合、当該新たな誘導ルートの情報を提示する。リルート提示制限手段は、判定手段により車両が既知の道路を走行中と判断した場合、第1条件より基準が高い第2条件を満たさない新たな誘導ルートの情報の提示を制限する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に設置されるナビゲーション装置であって、 使用者の既知の道路を前記車両が走行中であるか否かを判定する判定手段と、 前記既知の道路を走行中であると前記判定手段が判定した場合に出力モードを既知道路走行モードに設定するモード設定手段と、 経路案内中に渋滞情報に基づき誘導ルートの再探索を行い、当該再探索により得られた新たな誘導ルートが第1条件を満たす場合、当該新たな誘導ルートの情報を提示するリルート提示手段と、 既知道路走行モードにおいては、前記第1条件より基準が高い第2条件を満たさない前記新たな誘導ルートの情報の提示を制限するリルート提示制限手段と、 を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00
FI (3件):
G01C21/00 G ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 F
Fターム (49件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC01 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC16 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD04 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129CC07 ,  2F129CC12 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129DD21 ,  2F129DD27 ,  2F129DD39 ,  2F129DD51 ,  2F129DD57 ,  2F129DD65 ,  2F129EE02 ,  2F129EE32 ,  2F129EE39 ,  2F129EE55 ,  2F129EE84 ,  2F129EE85 ,  2F129EE88 ,  2F129FF04 ,  2F129FF12 ,  2F129FF43 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH04 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る