特許
J-GLOBAL ID:201103090219168503

撮影レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169301
公開番号(公開出願番号):特開2002-365531
特許番号:特許第4032668号
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 最も物体側に開口絞りを配し、以降物体側より順に、正の屈折力を有する(以下正レンズ)第1レンズ、負の屈折力を有する(以下負レンズ)第2レンズ、正レンズである第3レンズ、及び負レンズである第4レンズを配して構成される撮影レンズにおいて、全系を構成する屈折面の内少なくとも1面は非球面形状の屈折面であるものとし、前記第1レンズのパワーに関して下記条件式(1)を満足しており、前記第2レンズのパワーに関して下記条件式(2)を満足しており、前記第1レンズ及び前記第2レンズのアッベ数に関して下記条件式(3)を満足しており、前記第1レンズの像側面の形状に関して下記条件式(4)を満足しており、また前記第3レンズの像側面の形状に関して下記条件式(5)を満足しており、前記第4レンズの物体側面の形状に関して下記条件式(6)を満足していることを特徴とする撮影レンズ。 (1) 1.2<f/f1<2.0 (2) 1.5<f/|f2|<3.0 (ただし絶対値はf2<0のため) (3) 15<ν1-ν2 (4) 1.0<|r2/r1|<1.8(ただし絶対値はr2<0のため) (5) 0.25<|r6|/f<0.45(ただし絶対値はr6<0のため) (6) 0.8<r7/f<2.0 ただし、 f :レンズ全系の合成焦点距離 f1:第1レンズの焦点距離 f2:第2レンズの焦点距離 ν1:第1レンズのアッベ数 ν2:第2レンズのアッベ数 r1:第1レンズの物体側面の曲率半径 r2:第1レンズの像側面の曲率半径 r6:第3レンズの像側面の曲率半径 r7:第4レンズの物体側面の曲率半径
IPC (3件):
G02B 13/00 ( 200 6.01) ,  G02B 13/18 ( 200 6.01) ,  G02B 13/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-272220
  • 結像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082486   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開昭62-272220

前のページに戻る