特許
J-GLOBAL ID:201103090279810085

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235414
公開番号(公開出願番号):特開2001-060141
特許番号:特許第4261696号
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 3次元座標を入力する座標入力装置であって、 発光素子を有し、3次元的位置を指示する指示手段と、 前記発光素子から照射される光を受光し、該発光素子の存在する3次元的位置を計測する複数のラインセンサと、 前記発光素子から照射される光を受光する受光素子と、 前記受光素子からの出力信号を2値化する2値化手段と、 前記2値化手段から出力される2値化信号と前記複数のラインセンサで計測される計測値に基づいて、前記指示手段が位置する3次元座標を算出する算出手段と を備え、 前記2値化手段は、前記出力信号を2値化するためのしきい値信号を生成する生成手段を備え、 前記生成手段で生成されるしきい値信号のしきい値レベルは、第1信号、第2信号、第3信号の和から生成され、 前記第1信号は、前記受光素子からの出力信号をローパスフィルタ、遅延回路、減衰回路を通過させることにより生成され、 前記ローパスフィルタ、前記遅延回路、前記減衰回路の三つ含めての時定数は、前記指示手段の発光素子の点滅周期よりも大きく、 前記第2信号は、直流電圧に基づいて生成される一定信号であり、 前記第3信号は、前記2値化手段から出力される2値化信号をNOT回路、減衰回路を通過させることにより生成される ことを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 ( 200 6.01) ,  G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/041 380 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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