特許
J-GLOBAL ID:201103090321445139

画像処理方法、装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368274
公開番号(公開出願番号):特開2001-186325
特許番号:特許第3961734号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 人物の瞳に相当しかつ画像上で色調不良が生じている瞳領域を画像から抽出し、 画像の大部分を含む領域の特徴量として、明度の平均値、彩度の平均値、色相の平均値及び明度の最低値相当の値のうち少なくとも明度の平均値及び明度の最低値相当の値を用いると共に、前記色調不良が生じている瞳領域の近傍の領域の特徴量として、明度の平均値、彩度の平均値、色相の平均値及び明度の最低値相当の値のうち少なくとも明度の最低値相当の値を用い、更に、前記色調不良が生じている瞳領域の特徴量として、明度の平均値、彩度の平均値、色相の平均値及び明度の最低値相当の値のうち少なくとも明度の平均値、彩度の平均値及び色相の平均値を用いて、前記色調不良が生じている瞳領域の特徴量の目標値として、前記色調不良が生じている瞳領域の明度の平均値の目標値を、前記画像の大部分を含む領域の明度の平均値以下で、かつ前記色調不良が生じている瞳領域の近傍の領域の明度の最低値相当の値以下で、かつ前記画像の大部分を含む領域の明度の最低値相当の値以上となるように決定すると共に、前記色調不良が生じている瞳領域の特徴量の目標値として、前記色調不良が生じている瞳領域の彩度の平均値の目標値及び色相の平均値の目標値も各々決定し、 前記色調不良が生じている瞳領域の特徴量が前記目標値に略一致するように、前記色調不良が生じている瞳領域内の各画素の値を修正する 画像処理方法。
IPC (4件):
H04N 1/387 ( 200 6.01) ,  H04N 1/60 ( 200 6.01) ,  H04N 1/46 ( 200 6.01) ,  H04N 9/64 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04N 1/387 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z ,  H04N 9/64 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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