特許
J-GLOBAL ID:201103090489838551
移動および/または定置の送受信機間で無線遠隔通信を行う遠隔通信システム、例えば第3世代の移動無線システムにおけるレイク受信機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578919
特許番号:特許第3610012号
出願日: 1999年10月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】移動および/または定置の送受信機間で無線遠隔通信を行う遠隔通信システム、例えば第3世代の移動無線システムにおけるレイク“RAKE”受信機において、3つのパイプラインステージ(PLS1.........PLS3)を含んだパイプラインアーキテクチャが設けられており、前記3つのパイプラインステージ(PLS1.........PLS3)においては個々の信号処理ステップないし計算ステップがパイプライン処理され、前記パイプラインステージの間にデータバッファのためのレジスタ(RG1,RG2)が設けられており、第1のパイプラインステージ(PLS1)においては、時分割多重化方式で使用されるデュアルポートRAM(DPR)が設けられており、この場合受信したチップのデュアルポートRAM(DPR)からの読出しのためにアドレスが“RAKEフィンガ”に依存したオフセットに対する自走式アドレスカウンタの値の加算によって計算され、第2のパイプラインステージ(PLS2)においては、補間手段(IPM)が設けられており、該補間手段(IPM)は、補間による2つのチャネル推定の間の複素共役係数の算出を可能にし、第3のパイプラインステージ(PLS3)においてはレイクフィンガのアーリー/レイトトラッキングを可能にする累算器(AK)と累算器レジスタ(AKR)が設けられていることを特徴とするレイク“RAKE”受信機。
IPC (3件):
H04B 1/707
, H04B 7/08
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04J 13/00 D
, H04B 7/08 D
, H04B 7/26 109 N
引用特許:
前のページに戻る