特許
J-GLOBAL ID:201103090689200390
部品実装方法、並びにパーツカセット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 山田 卓二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265597
公開番号(公開出願番号):特開2003-078291
特許番号:特許第4463447号
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多数の部品を収納したパーツカセットから複数の実装ノズルで部品を取り出すに際し、単一のパーツカセットから複数の部品を同時に取り出す部品実装方法において、
前記複数の実装ノズルが前記パーツカセットの部品搬送方向と平行に配列され、前記複数の実装ノズルが、当該各実装ノズルにそれぞれ対向する位置に配置された前記パーツカセットの複数の部品取り出し口から複数の部品を同時に取り出すよう構成され、
前記複数の実装ノズルによる複数部品の取り出しから次の複数部品の取り出しの間の前記パーツカセットにおける部品搬送が、均等送り量の間欠送りとされ、
前記実装ノズルの数をN、各実装ノズル間のピッチをPn、前記パーツカセットに収納された部品間のピッチをPp、前記部品搬送における送り量をFとしたとき、
Pn=Pp×M (M:整数)
であり、かつ
(1)MとNが同一でないこと、
(2)MとNとの間でいずれか一方が他方の倍数でないこと、
(3)MとNとの間で公約数が存在しないこと、
を条件として、
F=Pp×N
の関係が成立していることを特徴とする部品実装方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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