特許
J-GLOBAL ID:201103090750096509

電気コネクタおよび係合解除治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川北 喜十郎 ,  藤田 正広 ,  川津 幸恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-215466
公開番号(公開出願番号):特開2011-065861
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】第1のコネクタと第2のコネクタとを電気的に接続する電気コネクタにおいて、第1のコネクタと第2のコネクタとのロック構造をロック解除が可能な可逆的なロック構造でありながら、一旦ロックされると、誤ってロック解除されることが無い構造とする。【解決手段】第1のコネクタには第1補強金具、および第2のコネクタには第1補強金具と係合する第2補強金具がそれぞれ設けられており、第2の補強金具は、前記係合を解除するためのリリース片を有し、第1のコネクタと第2のコネクタが結合された状態において、該リリース片は、電気コネクタのから突出しないように設けられ、第1のコネクタ側から該リリース片を操作することにより、前記係合が解除されることを特徴とする電気コネクタを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のコネクタと、第2のコネクタとを結合することにより電気接続する電気コネクタであって、 前記第1のコネクタには第1補強金具、および前記第2のコネクタには前記第1補強金具と係合する第2補強金具がそれぞれ設けられており、 前記第2の補強金具は、前記係合を解除するためのリリース片を有し、 前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを結合した状態において、 該リリース片は、前記電気コネクタから突出しないように設けられ、前記第1のコネクタ側から該リリース片を操作することにより、前記係合が解除されることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/639 ,  H01R 12/79 ,  H01R 12/78 ,  H01R 12/71
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R23/68 303D
Fターム (22件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE07 ,  5E023EE12 ,  5E023GG08 ,  5E023GG10 ,  5E023HH18 ,  5E023HH22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-280385   出願人:株式会社アイペックス

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