特許
J-GLOBAL ID:200903000158170375

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280385
公開番号(公開出願番号):特開2007-095371
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】小型化、低背化に対応した電気コネクタであっても、振動などが生じても強固に接続され、接続を解除することも容易である電気コネクタを提供する。【解決手段】リセプタクルコネクタ1の底面側にはロック部4が形成され、このロック部4の先端には突起5が設けられている。また、ロック部4が形成される領域には、リセプタクルコネクタ1の上面と底面を貫通する開口6が設けられている。プラグコネクタ11の側面側端部にプラグ側ホールドダウン13が設けられており、このプラグ側ホールドダウン13には、突起5が係止するロック穴14が設けられている。リセプタクルコネクタ1のロック部4は、リセプタクルコネクタ1の凹部7とプラグコネクタ11の凸部15とが嵌合する際に、プラグコネクタ11のプラグ側ホールドダウン13に対向するように設けられており、突起5は、リセプタクルコネクタ1の凹部7に突出するように形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板同士を電気的に接続するために用いられ、リセプタクルコネクタとプラグコネクタとが嵌合してなる電気コネクタにおいて、リセプタクルコネクタまたはプラグコネクタのいずれか一方には突起を有するロック部が形成され、リセプタクルコネクタまたはプラグコネクタの他方には前記ロック部が係止するロック穴が設けられるとともに、前記ロック部が形成された位置に対応する領域に開口が設けられた基板に、リセプタクルコネクタまたはプラグコネクタが接続されることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/16
FI (1件):
H01R23/68 303D
Fターム (10件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE08 ,  5E023GG10 ,  5E023HH08 ,  5E023HH16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061210   出願人:株式会社アイペックス
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249927   出願人:オムロン株式会社
  • ホールドダウン付きコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103315   出願人:日本航空電子工業株式会社
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審査官引用 (3件)

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