特許
J-GLOBAL ID:201103090935794725

災害時自動切換えシステムとその処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-005770
公開番号(公開出願番号):特開2011-145861
出願日: 2010年01月14日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】自然災害が発生したした場合であっても、その被害による障害の復旧を迅速に行なうことのできる災害時自動切換えシステムを提供する。【解決手段】自然災害速報に含まれる自然災害強度が一定強度以上であるかを判定し、自然災害強度が一定強度以上である場合に、バックアップ先のシステムへ自然災害発生通知を送信する。また、自然災害発生通知の送信後に、自システムの障害発生の有無を判定し、障害発生が有りと判定された場合に、障害発生原因を判定し、当該判定した障害発生原因に基づいて、当該障害発生原因に応じた対応メール送信先を特定し、当該対応メール送信先へ、判定した障害発生原因へ対応を行なうよう要求する対応メールを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自然災害速報情報を受信する自然災害速報受信部と、 前記自然災害速報に含まれる自然災害強度が一定強度以上であるかを判定する自然災害強度判定部と、 前記自然災害強度が一定強度以上である場合に、バックアップ先のシステムへ自然災害発生通知を送信する自然災害発生通知送信部と、 前記自然災害発生通知の送信後に、自システムの障害発生の有無を判定する障害発生有無判定部と、 前記障害発生が有りと判定された場合に、障害発生原因を判定する障害発生原因判定部と、 前記判定した前記障害発生原因に基づいて、当該障害発生原因に応じた対応メール送信先を特定し、当該対応メール送信先へ、前記判定した障害発生原因へ対応を行なうよう要求する対応メールを送信するメール送信部と、 を備えることを特徴とする災害時自動切換えシステム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 351M
Fターム (10件):
5B089GA02 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089JB17 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089MC02 ,  5B089ME01 ,  5B089ME09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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