特許
J-GLOBAL ID:201103091005481634
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-030841
公開番号(公開出願番号):特開2011-167217
出願日: 2010年02月16日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】演出を開始する際に可動体の位置較正を確実かつ効率的に行う。プログラム上の位置情報を実際の位置に一致させる。【解決手段】遊技機の可動体に対する制御を開始する際において、可動体の可動要素の目標位置をインデックス信号が出力される位置に設定し、プログラム上の位置情報をその算出の基準となる最初の値として上限と下限の範囲の外側に設定する。前記可動要素は前記インデックスの位置へ向けて移動させられ、前記インデックス信号が出力されたときに、プログラム上の位置情報は前記インデックス信号に対応する予め定められた初期値に設定される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
内部抽選処理を含む遊技に係る制御を実行するメイン基板と、演出に関する処理を実行するサブ基板と、前記演出を行うための可動体と、前記可動体を制御する可動体制御部とを備え、
前記可動体は、予め定められた上限と下限の範囲内において可動する可動要素と、前記可動要素を動かす駆動部と、前記可動要素に設けられるインデックスと、前記インデックスを検知して前記可動要素が予め定められた位置にあることを示すインデックス信号を出力するインデックスセンサと、を含み、
前記可動体制御部は、前記駆動部に与えられる駆動信号に基づき前記可動要素の位置情報を算出する位置情報算出部と、前記可動要素の目標位置を設定する目標位置設定部と、前記目標位置設定部の目標位置と前記位置情報算出部の位置情報を比較し、この比較結果に基づき前記可動要素を前記目標位置へ移動させるための前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を含み、
前記可動要素の目標位置は、前記インデックス信号が出力される位置に設定されるとともに、前記位置情報算出部の位置情報は、その算出の基準となる最初の値として前記上限よりも大きな値又は前記下限よりも小さな値に設定され、前記可動要素は前記インデックスの位置へ向けて移動させられ、
前記インデックス信号が出力されたときに、前記位置情報算出部の位置情報は前記インデックス信号に対応する予め定められた初期値に設定される、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 512Z
Fターム (38件):
2C082AA02
, 2C082AC23
, 2C082AC52
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB22
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB85
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC27
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD51
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C082DB05
, 2C082DB15
, 2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-153262
出願人:株式会社大都技研
-
シャッター部材動作装置及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-186206
出願人:株式会社平和
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-178556
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-188634
出願人:株式会社ニューギン
全件表示
前のページに戻る