特許
J-GLOBAL ID:200903049154623781

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188634
公開番号(公開出願番号):特開2008-012194
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】可動演出体を備える遊技機に関し、可動演出体の原点位置復帰又は原点位置維持の確度を上げて遊技の興趣を向上させる技術を提供する。【解決手段】 駆動指令がないのにもかかわらず可動演出体が原点位置に存在しない場合には、駆動手段に駆動指令を送信して可動演出体を原点位置に復帰するよう復帰制御を行い、前記復帰制御において原点位置に復帰しない場合においては、所定期間経過後に、再度前記復帰制御を行うようにした。また、非稼働演出時に可動演出体が原点位置に存在している場合は、可動演出体を運動させる駆動手段に可動演出体を原点位置に維持する駆動をさせるようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の原点位置と最大移動可能位置との間を稼働する可動演出体を配設した遊技機において、 前記可動演出体を駆動させる駆動手段と、 前記可動演出体を駆動させるよう前記駆動手段に駆動指令を行うことで前記可動演出体の動作を制御する制御手段と、 前記可動演出体が前記原点位置に存在するか否かを検出する検出手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記検出手段の検出結果に基づき前記駆動指令がないのにもかかわらず前記可動演出体が前記原点位置に存在しない場合には、前記駆動手段に前記駆動指令を送信して前記可動演出体を原点位置に復帰するよう復帰制御を行い、 前記復帰制御において原点位置に復帰しない場合においては、所定期間経過後に、再度前記復帰制御を行うこと、 を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC29 ,  2C088BC55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-091550   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-329228   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ球排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362496   出願人:奥村遊機株式會社
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