特許
J-GLOBAL ID:201103091278649635
室外機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-262898
公開番号(公開出願番号):特開2011-106756
出願日: 2009年11月18日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】運転時に機械室で発生する音の外部への漏れが抑制された静かな室外機を提供する。【解決手段】室外機2は、仕切板18と底フレーム8と水排出流路31とを備える。仕切板18は、内部を仕切ることによって送風室17及び機械室19を形成する。底フレーム8は、接触部8eと傾斜部30aと背面側端部8bとを有する。接触部8eは、少なくとも仕切板18の下端41の前面側の半分の領域Ar3に隙間なく接触する。傾斜部30aは、水を前面側から背面側に導くため機械室19の下方に形成される。背面側端部8bは、底フレーム8の背面側に形成される。水排出流路31は、傾斜部30aで背面側に導かれた水を機械室19から送風室17に導くため、底フレーム8の背面側端部8bまたはその近傍に形成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部を仕切ることによって送風室(17)及び機械室(19)を形成する仕切板(18)と、
少なくとも前記仕切板の下端の前面側の半分に隙間なく接触する接触部(8e)と、水を前記前面側から背面側に導くため前記機械室の下方に形成される傾斜部(30a)と、前記背面側に形成される背面側端部(8b)とを有する底板(8)と、
前記傾斜部で前記背面側に導かれた水を前記機械室から前記送風室に導くため、前記底板の前記背面側端部またはその近傍に形成されている水排出流路(31)と、
を備える、室外機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F1/00 513
, F24F1/00 551
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044568
出願人:東芝キヤリア株式会社
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308839
出願人:シャープ株式会社
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床暖房付空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074107
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-288470
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-017126
出願人:シャープ株式会社
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