特許
J-GLOBAL ID:201103091332127852

切り花収穫機及び切り花収穫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 英知国際特許事務所 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-236604
公開番号(公開出願番号):特開2011-083199
出願日: 2009年10月13日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】花部と茎葉部の両方に損傷を与えることなく切り花の収穫作業を効率的に行うことができる。【解決手段】切り花収穫機1は、畝を跨いで走行可能な走行部10と、走行部10に装備され、畝に植えられた切り花の茎葉部を畝上の設定された高さで刈り取り、花部を上にした姿勢を保持した状態で刈り取られた切り花の茎葉部を挟持して走行部10の進行方向後方に搬送する刈り取り・搬送部20と、刈り取り・搬送部20の後部に位置するように設けられ、搬送された切り花の姿勢を花部が進行方向後方に向けて倒れるように転換させる姿勢転換部30と、刈り取り・搬送部20の後方に設けられ、姿勢転換部30によって姿勢が転換された切り花を集束する集束部40を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
畝を跨いで走行可能な走行部と、 該走行部に装備され、畝に植えられた切り花の茎葉部を畝上の設定された高さで刈り取り、花部を上にした姿勢を保持し刈り取られた切り花の茎葉部を挟持して前記走行部の進行方向後方に搬送する刈り取り・搬送部と、 前記刈り取り・搬送部の後部に位置するように設けられ、搬送された切り花の姿勢を花部が前記進行方向後方に向けて倒れるように転換させる姿勢転換部と、 前記刈り取り・搬送部の後方に設けられ、前記姿勢転換部によって姿勢が転換された切り花を集束する集束部とを備えたことを特徴とする切り花収穫機。
IPC (1件):
A01D 47/00
FI (1件):
A01D47/00
Fターム (16件):
2B074AA08 ,  2B074AB02 ,  2B074AC01 ,  2B074AF03 ,  2B074AG04 ,  2B074BA09 ,  2B074CA01 ,  2B074CB05 ,  2B074CD02 ,  2B074CH01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA05 ,  2B074DC01 ,  2B074DC05 ,  2B074DE04 ,  2B074GG02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 豆刈り機の茎葉搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-348262   出願人:マメトラ農機株式会社
  • 根菜作物の収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-050725   出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, 株式会社ササキコーポレーション, 株式会社クボタ
  • 乗用型茶葉摘採機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-359033   出願人:株式会社寺田製作所
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