特許
J-GLOBAL ID:201103091386462746
生姜汁の色調変化抑制方法、生姜汁含有飲料及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
早川 裕司
, 太田 昌孝
, 村雨 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-014591
公開番号(公開出願番号):特開2011-152063
出願日: 2010年01月26日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】生姜汁の色調が経時的に変化してしまうのを抑制する方法、色調の変化が抑制された生姜汁を含有する生姜汁含有飲料、及び当該生姜汁含有飲料の製造方法を提供する。【解決手段】生姜汁に有機酸又はその塩を添加し、当該生姜汁のpHを3.5〜5.5に調整する。これにより、生姜汁の色調が経時的に変化(褐変)してしまうのを抑制することができるため、生姜汁に特有の鮮やかな黄色の液色を維持することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生姜汁に有機酸又はその塩を添加し、当該生姜汁のpHを3.5〜5.5に調整することを特徴とする生姜汁の色調変化抑制方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4B017LC10
, 4B017LG07
, 4B017LK08
, 4B017LL07
, 4B018MD53
, 4B018ME02
, 4B018MF10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-258554
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新鮮な香味野菜フレーバーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-340090
出願人:長谷川香料株式会社
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美容飲料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-003482
出願人:株式会社ヤクルト本社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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参考資料2:清涼飲料水の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号 抄),厚生労働省 薬事・食品衛生審議会食, 20090723
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