特許
J-GLOBAL ID:201103091587769653

ドラッグ操作を用いるメニューへのアクセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-510532
公開番号(公開出願番号):特表2011-521381
出願日: 2009年04月16日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
タッチスクリーン・ディスプレイでレンダリングされるトップ・レベル・コントロール・ボタンでドラッグ操作を適用することによって提示アクションを直感的に起動するコンピューター可読媒体、コンピューター化された方法、およびコンピューターシステムが提供される。最初に、トップ・レベル・コントロール・ボタンで適用されたユーザー開始入力の各側面が検出される。こうした各側面は、始動位置、および始動位置からのドラッグ移動の距離を含むことができる。タッチスクリーン・ディスプレイでのドラッグ移動の距離が始動位置からの特定の半径方向のしきい距離よりも長い場合、ユーザー開始入力がドラッグ操作とみなされる。通常、1組のトリガ境界が、タップ型操作からドラッグ操作を一義化する際の助けとなるように、システムメトリックに基づいて構築される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンピューター実行可能命令がその上で具体化された1つまたは複数のコンピューター可読媒体であって、前記コンピューター実行可能命令が、実行されたときに、タッチスクリーン・ディスプレイでレンダリングされるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)上のドラッグ操作を使用して提示アクションを開始する方法を実施し、前記方法が、 トップ・レベル・コントロール・ボタンで適用されたユーザー開始入力を検出するステップ(305)と、 前記タッチスクリーン・ディスプレイでの前記ユーザー開始入力の始動の位置からの中断されないドラッグ移動の距離に基づいて、タップ型操作からドラッグ操作を一義化することによって前記ユーザー開始入力をドラッグ操作として認識するステップ(320)であって、前記タップ型操作が、前記トップ・レベル・コントロール・ボタンに適用されるとき、前記トップ・レベル・コントロール・ボタンにマッピングされた基本アクションを開始するステップ(320)と、 前記ドラッグ操作が前記トップ・レベル・コントロール・ボタンで適用されることを認識することに付随して、前記提示アクションを起動するステップ(360)であって、前記提示アクションが前記トップ・レベル・コントロール・ボタンにマッピングされるステップ(360)と、 前記GUIで前記提示アクションの表示をレンダリングするステップ(365)と を含む1つまたは複数のコンピューター可読媒体。
IPC (3件):
G06F 3/01 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/01 310Z ,  G06F3/048 654Z ,  G06F3/041 330C
Fターム (16件):
5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087DD02 ,  5B087DE03 ,  5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501EA07 ,  5E501EA13 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA07 ,  5E501FA25 ,  5E501FB44
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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