特許
J-GLOBAL ID:201103091721710792

巡回警備支援システム、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-160372
公開番号(公開出願番号):特開2011-018094
出願日: 2009年07月07日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】巡回警備業務において、異常が発生した現場に向かう警備員が不審者を容易に特定することができる巡回警備支援システムを提供する。【解決手段】本発明による巡回警備支援システムは、巡回警備員による巡回警備を支援する巡回警備支援システムであって、所定の警備領域に配置された撮影手段が撮影した映像データから、映像中に含まれる人物を検出し、検出した人物を監視する人物監視手段100と、人物監視手段100が監視する人物のうち、予め定められている検知条件を満たした人物を不審者として検知する不審者検知手段101と、不審者検知手段101が検知した不審者と巡回警備員との相対位置情報を算出する位置情報算出手段102と、位置情報算出手段102が算出した相対位置情報に基づいて、巡回警備員が保持する携帯端末に所定の情報を送信する不審者情報送信手段103とを含むことを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
巡回警備員による巡回警備を支援する巡回警備支援システムであって、 所定の警備領域に配置された撮影手段が撮影した映像データから、映像中に含まれる人物を検出し、検出した前記人物を監視する人物監視手段と、 前記人物監視手段が監視する人物のうち、予め定められている検知条件を満たした人物を不審者として検知する不審者検知手段と、 前記不審者検知手段が検知した不審者と前記巡回警備員との相対位置情報を算出する位置情報算出手段と、 前記位置情報算出手段が算出した相対位置情報に基づいて、前記巡回警備員が保持する携帯端末に所定の情報を送信する不審者情報送信手段とを 含むことを特徴とする巡回警備支援システム。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/10 ,  G08B 13/196 ,  H04B 5/02
FI (5件):
G08B25/04 E ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/10 D ,  G08B13/196 ,  H04B5/02
Fターム (39件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC16 ,  5C084CC34 ,  5C084DD07 ,  5C084DD11 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG78 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087BB20 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5K012AB05 ,  5K012BA07 ,  5K012BA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る