特許
J-GLOBAL ID:201103091761924043
田植機の植付部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124721
公開番号(公開出願番号):特開2000-312507
特許番号:特許第3647310号
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 苗載台(16)の横送りストロークエンドにて搭載苗を所定量ずつ下方に縦送りする苗縦送り機構(B)を、前記苗載台(16)の下端部における背部に配置された上下の輪体(122)(123)と、これら両輪体(122)(123)に亘って巻回張設される無端状の縦送りベルト(124)とを備えて構成してある田植機の植付部構造であって、 前記上下の輪体(122)(123)を、苗載台(16)の苗載せ面(16b)に形成された窓孔(125)部分に配置し、前記縦送りベルト(124)を前記窓孔(125)を通すことによって、前記縦送りベルト(124)の上側ベルト部分が搭載苗に接触作用するように構成し、 前記苗載台(16)の横送りストロークエンドにて回転駆動される駆動軸(18)に、上又は下の前記輪体(122)(123)である駆動輪体と、前記駆動軸(18)と一体回転し、かつ、軸方向に相対スライド自在なシフト回転体(129)とを外嵌装備して、前記シフト回転体(129)の前記駆動輪(123)体側へのスライドによってこれら両者が咬合して一体回転するクラッチ入り状態と、前記シフト回転体(129)の前記駆動輪体(123)と反対側へのスライドによってこれら両者の咬合が解除されるクラッチ切り状態とが現出自在な縦送りクラッチ(C)を構成するとともに、前記シフト回転体(129)に形成された鍔部(129A)と前記窓孔(125)の縁部分との接当により、前記クラッチ切り状態における前記シフト回転体(129)のクラッチ切り方向での移動限界が決まるように構成してある田植機の植付部構造。
IPC (2件):
FI (3件):
A01B 69/02 B
, A01C 11/02 330 M
, A01C 11/02 362 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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田植機の線引き機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219451
出願人:株式会社クボタ
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