特許
J-GLOBAL ID:201103091763265802

無端状金属ベルトの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 辰彦 ,  千葉 剛宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159781
公開番号(公開出願番号):特開2000-346139
特許番号:特許第4308368号
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マルエージング鋼の鋼板の端部同士を溶接してリング状に形成した後、所定の長さに圧延して得られた無端状金属ベルトにガス軟窒化処理を施して、無段変速機の動力伝達ベルトに用いられる無端状金属ベルトを製造する方法において、前記無端状金属ベルトを、アンモニアガスに対して露点+4°CのRXガスを体積比0.05〜0.5の範囲で混合した混合雰囲気中、480〜520°Cの範囲の温度下、45〜60分間の範囲でガス軟窒化処理することを特徴とする無端状金属ベルトの製造方法。
IPC (3件):
F16G 5/16 ( 200 6.01) ,  C23C 8/26 ( 200 6.01) ,  B21D 53/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16G 5/16 B ,  C23C 8/26 ,  B21D 53/14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 無端金属リングの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-268966   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平1-142022
  • 特開昭59-080772
審査官引用 (3件)
  • 無端金属リングの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-268966   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平1-142022
  • 特開昭59-080772

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