特許
J-GLOBAL ID:201103091893527884
油圧緩衝器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三戸部 節男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200076
公開番号(公開出願番号):特開2001-027273
特許番号:特許第4317977号
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 油液が封入された緩衝器本体内を複数の室に画成する画成手段と、一端が緩衝器本体内に挿入され他端が緩衝器本体外に延出されたロッドと、前記画成手段に設けられ前記ロッドの出入りによって前記複数の室間で油液を流通させる複数の連通路と、該連通路を流れる油液に一方向の流通のみを許容するバルブ手段とを備え、前記バルブ手段は円盤状のバルブと該円盤状のバルブが離着座する該円盤状のバルブと同心の環状のバルブシート面とからなり、
前記円盤状のバルブが離着座する前記バルブシート面は、前記連通路が直接開口するメインシート面と、該メインシート面の外周に設けられた環状のサブシート面とからなり、前記メインシート面と前記サブシート面との間には環状の大溝が形成され、
前記メインシート面は、前記連通路と前記大溝とを連通する切り欠きを有し、
前記メインシート面には前記複数の連通路と連通し、前記連通路と部分的に重なりながら実質的に前記メインシート面の周方向に延びる溝を設け、
前記メインシート面は前記サブシート面よりも面積を大とすることを特徴とする油圧緩衝器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
特開昭59-069544
-
油圧緩衝器のバルブ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-215629
出願人:カヤバ工業株式会社
-
油圧緩衝器のバルブ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-215632
出願人:カヤバ工業株式会社
-
液圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-232766
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
特開平3-153937
-
特開平3-153937
全件表示
前のページに戻る