特許
J-GLOBAL ID:201103092078929818
ペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩、その製造方法並びにその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三枝 英二
, 中野 睦子
, 林 雅仁
, 田中 順也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-539311
特許番号:特許第4601249号
出願日: 2001年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式(I)
[式中、Xは-CO-を示し、R1及びR2はいずれも水素原子を示し、R3はベンジルオキシカルボニル基を示す。R4は、水酸基、ピペラジニル基、アミノ基、ジメチルアミノ基、又は-NR7R8(式中、R7及びR8は、一方が水素原子を示し、他方がメチル基、2-アミノエチル基、ジメチルアミノ基又はメチルフェニルアミノ基を示す)で表される基を示す。R5は、ベンジル基、イソブチル基、2-カルボキシエチル基又はカルバモイルメチル基を示す。mは0又は1を示す。R6は、mが1のとき、ジメチルアミノ基を示し、mが0のとき、-NR9R10(式中、R9及びR10は、一方が水素原子を示し、他方がn-プロピル基、フェニル基、ベンジル基又は2-フェニルエチル基を示す)で表される基を示す。nは4を示す。また、構成アミノ酸は、すべて、L-体である。]で表されるペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩。
IPC (9件):
C07K 5/023 ( 200 6.01)
, A61K 38/00 ( 200 6.01)
, A61P 1/02 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, C07C 269/04 ( 200 6.01)
, C07C 269/06 ( 200 6.01)
, C07C 271/22 ( 200 6.01)
, C07K 5/072 ( 200 6.01)
, C12N 9/99 ( 200 6.01)
FI (9件):
C07K 5/023
, A61K 37/02
, A61P 1/02
, A61P 43/00 111
, C07C 269/04
, C07C 269/06
, C07C 271/22
, C07K 5/072
, C12N 9/99
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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J. Biochem., 20001101, vol.128, p.877-881
-
J. Enzyme Inhib., 1995, vol.9,no.1, p.43-60
-
Bioorg. Med. Chem., 1995, vol.3,no.8, p.1063-1078
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