特許
J-GLOBAL ID:201103092114716532

高力可変位置ディテント機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354853
公開番号(公開出願番号):特開2000-179689
特許番号:特許第4594469号
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支持体に対してピボット点回りにピボット運動可能に結合された制御入力レバーとともに使用する高力ディテント機構であって、 前記支持体に接続され、前記制御レバーのピボット動と一致する軸周りに揺動可能であり、前記制御レバーがピボット動する一つの平面と平行に刻目状端面が形成された半円部材と、 電機子が内部に配置されたディテントコイルを有するコイル組立体と、 を備え、 該ディテントコイルは、前記半円部材の近傍に配置された第1の端面と、該第1の端面とは反対側の第2端面とを有し、前記ディテントコイルは前記レバーに接続されており、 該電機子は、前記刻目状端面に駆動関係にかみ合って前記制御入力レバーの動きに対応して前記電機子の回転運動を引き起こす円周スプライン部材を有する第1の部分と、前記ディテントコイルの前記第2の端面の近傍に配置されて、前記コイル組立体が励磁された際に、前記ディテントコイルの前記第2の端面に対して磁気的にラッチされるようになったラッチ面を有する第2の拡張部分とを有し、 前記コイル組立体が励磁された際に、前記ディテントコイルの第1端面は磁気的に前記ディテントコイルを前記半円部材にラッチするように構成された ことを特徴とする高力ディテント機構。
IPC (3件):
F16H 63/38 ( 200 6.01) ,  B60K 20/02 ( 200 6.01) ,  G05G 5/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16H 63/38 ,  B60K 20/02 Z ,  G05G 5/06 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭57-194143
  • 2軸制御装置用の電磁摩擦錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-067960   出願人:フスコインターナショナルインコーポレイテッド
  • 自動車用運転操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-352330   出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-194143
  • 2軸制御装置用の電磁摩擦錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-067960   出願人:フスコインターナショナルインコーポレイテッド
  • 自動車用運転操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-352330   出願人:日産自動車株式会社
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