特許
J-GLOBAL ID:201103092135499558

シートベルト巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  細江 利昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194025
公開番号(公開出願番号):特開2002-002450
特許番号:特許第4526106号
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 モータとスプリングによりシートベルトを巻き取る機能を有するシートベルト巻取り装置であって、 前記モータの巻取力を前記スプリングを介さずにシートベルトに伝達する動力伝達機構と、 前記動力伝達機構に設けられ、前記モータと前記シートベルトとの間の機械的な動力伝達経路を切り離すクラッチ機構とを有し、 通常装着時には、前記クラッチ機構で前記動力伝達経路を切り離すことで、前記モータを負荷とせずに、スプリングのみにより乗員に圧迫感を与えない弱い巻取り力でシートベルトの巻取りを行い、 衝突等の危険が予知された段階で、前記クラッチ機構で前記動力伝達経路を接続し、モータにより、乗員を強力にシートベルトに拘束するまでシートベルトを巻き取る機能を有する ことを特徴とするシートベルト巻取り装置。
IPC (2件):
B60R 22/48 ( 200 6.01) ,  B60R 22/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60R 22/48 B ,  B60R 22/34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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