特許
J-GLOBAL ID:201103092351299245

内燃機関の出力可変機構制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027168
公開番号(公開出願番号):特開2000-227034
特許番号:特許第4029509号
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の気筒群を有する内燃機関の前記各気筒群に設けられ、独立して駆動される出力可変機構と、 前記各出力可変機構のそれぞれの実駆動状態を検出する実駆動状態検出手段と、 前記各出力可変機構の目標駆動状態を前記内燃機関の運転状態に応じて設定する目標駆動状態設定手段と、 前記各出力可変機構の前記実駆動状態が前記目標駆動状態となるように各出力可変機構を駆動制御する駆動手段と、 前記各出力可変機構の異常を判定する異常判定手段と、 前記異常判定手段により前記各出力可変機構の少なくともいずれかに異常が生じたと判定されると、全ての前記出力可変機構における各目標駆動状態を最低速駆動状態に変更する異常時変更手段とを備え、 前記目標駆動状態設定手段が、前記各出力可変機構の目標駆動状態を同一的に設定するとともに、 前記異常判定手段が、前記各出力可変機構における前記目標駆動状態と前記実駆動状態との偏差を算出し、前記各出力可変機構間での前記偏差の最大ばらつき値を算出し、該最大ばらつき値が所定値よりも大きいときに前記出力可変機構が異常であると判定する ことを特徴とする、内燃機関の出力可変機構制御装置。
IPC (6件):
F02D 13/02 ( 200 6.01) ,  F01L 13/00 ( 200 6.01) ,  F02D 41/22 ( 200 6.01) ,  F02D 43/00 ( 200 6.01) ,  F02M 35/10 ( 200 6.01) ,  F02P 5/15 ( 200 6.01)
FI (9件):
F02D 13/02 J ,  F01L 13/00 301 A ,  F02D 41/22 330 H ,  F02D 43/00 301 Z ,  F02D 43/00 301 Y ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 43/00 301 H ,  F02M 35/10 301 F ,  F02P 5/15 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
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