特許
J-GLOBAL ID:201103092472135134

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-072485
公開番号(公開出願番号):特開2011-200563
出願日: 2010年03月26日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】磁石等を用いた不正行為を好適に抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、前面に遊技領域PEが形成された遊技盤80と、同遊技盤80の前方に配された前扉枠14と、同前扉枠14に設けられ、遊技盤80に対して遊技機前方から対向するとともに遊技領域PEを遊技機前方から視認可能とするガラスパネル24とを備えている。遊技領域PEには、当該遊技領域PEを流下する遊技球が入球可能な右側可変入賞装置が設けられている。右側可変入賞装置は、右側大入賞口と同右側大入賞口に流入した遊技球を案内する案内通路を有している。案内通路とガラスパネル24との間には、案内通路内の遊技球を視認可能となるよう形成されたベースユニットが配されており、ベースユニットにおいて案内通路内の遊技球を遊技機前方から視認不可としない位置には磁気を検知する磁気センサが配設されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面に遊技領域が形成されている遊技盤と、 前記遊技盤の前方に配された遊技機前面体と、 前記遊技機前面体に設けられ、前記遊技盤に対して遊技機前方から対向するとともに前記遊技領域を遊技機前方から視認可能とする窓パネル部と、 前記遊技領域に設けられ、同遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球部と、 前記入球部に流入した遊技球を案内する案内通路と、 前記窓パネル部と前記案内通路との間に配置された中間部材と、 前記中間部材に配設され、前記窓パネル部の前方から前記案内通路に対して照射された磁気を検知する磁気検知部と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC35
引用特許:
審査官引用 (2件)

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