特許
J-GLOBAL ID:200903061448440510

パチンコ遊技機の不正入賞防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240613
公開番号(公開出願番号):特開2009-066344
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】センター役物内の遊技球を磁石を使用して特別入賞口に入賞させるといった不正行為が磁気センサによって適確に検知され防止できるようにする。【解決手段】センター役物4の両側縁にワープ通路40a,40bが形成され、該センター役物の中央部に特別入賞口55と連通する緩傾斜状の傾斜棚52が形成され、該傾斜棚の両側端部上面に前記ワープ通路の下端が開口し、該センター役物の上部球入口14a,14bから入った遊技球が該ワープ通路を通って傾斜棚上に略垂直に落下し、該傾斜棚上にて該遊技球が自由転動し、特別入賞口に導かれて入賞し得るようにしたパチンコ遊技機において、ワープ通路の下端球出口41a,41b付近に磁気センサ92a,92bを設け、傾斜棚52上の遊技球の落下地点の磁気が該磁気センサによって検知されるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
センター役物の両側縁にワープ通路が形成され、該センター役物の中央部に特別入賞口と連通する緩傾斜状の傾斜棚が形成され、該傾斜棚の両側端部上面に前記ワープ通路の下端が開口し、該センター役物の上部球入口から入った遊技球が該ワープ通路を通って傾斜棚上に略垂直に落下し、該傾斜棚上にて該遊技球が自由転動し、特別入賞口に導かれて入賞し得るようにしたパチンコ遊技機において、ワープ通路の下端球出口付近に磁気センサを設け、傾斜棚上の遊技球の落下地点の磁気が該磁気センサによって検知されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機の不正入賞防止装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314
Fターム (10件):
2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA66 ,  2C088BC28 ,  2C088BC35 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA17 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-118313   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-193640   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-330628   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (3件)

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