特許
J-GLOBAL ID:201103092568529397

温度検知方法、貴金属焼結品の製造方法、及び七宝製品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248348
公開番号(公開出願番号):特開2002-062055
特許番号:特許第4659951号
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 断熱材で構成された容器の内周壁面部に、黒鉛、炭化珪素、鉄粉、酸化マンガン、その他金属炭化物、及び金属酸化物等のマイクロ波吸収材を主成分とする発熱体を設けた簡易炉に孔部を形成し、軟化点が既知のガラス成形体の一種以上を、下端が簡易炉内に位置し、上端が前記孔部から突出して簡易炉外に位置するように設置し、この簡易炉を入れた家庭用電子レンジを稼動させ、ガラス成形体の簡易炉外へ突出した部分の挙動を視認することにより、簡易炉内温度がガラス成形体の軟化点に達したことを検知するようにしたことを特徴とする温度検知方法。
IPC (4件):
F27B 17/00 ( 200 6.01) ,  F27D 21/00 ( 200 6.01) ,  G01J 5/00 ( 200 6.01) ,  G01K 11/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
F27B 17/00 Z ,  F27D 21/00 G ,  G01J 5/00 101 F ,  G01K 11/06 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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