特許
J-GLOBAL ID:201103092737902515
画像処理装置、ジョブ処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-180389
公開番号(公開出願番号):特開2011-035690
出願日: 2009年08月03日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】 履歴保存の利便性を損なわず、印刷物がむやみに増えてしまうことによるセキュリティの低下を抑制する。【解決手段】 履歴を用いた再出力を行うために、実行されたジョブの一覧を表示する。そして、表示された一覧からユーザが再出力するジョブを選択する(S901)。そして、選択されたジョブに、出力された画像の複写を制限する情報が設定されている場合、ジョブを選択したユーザから認証情報を受け付ける(S904)。次に、受け付けた認証情報と、選択されたジョブに設定された認証情報とが一致する否かに基づいて、選択されたジョブで出力処理された画像データの再出力を制御する(S905,S906)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
実行されたジョブのジョブ履歴として、出力された画像の複写が制限されている画像データを出力処理したジョブに関する情報と、出力された画像の複写が制限されていない画像データを出力処理したジョブに関する情報とを保存する保存手段と、
前記保存手段に保存されたジョブ履歴に基づいて、実行されたジョブの一覧を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されたジョブの一覧から少なくとも1つのジョブをユーザに選択させる選択手段と、
前記選択手段により選択されたジョブが、出力された画像の複写が制限されている画像データを出力処理したジョブであるかどうかを判断する判断手段と、
前記判断手段が、出力された画像の複写が制限されている画像データを出力処理したジョブであると判断した場合、前記選択手段により選択されたジョブで出力処理された画像データの再出力を制限する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, B41J 29/00
, G06F 3/12
FI (5件):
H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/00 Z
, G06F3/12 K
Fターム (20件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CL08
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN09
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA17
, 5C062AA35
, 5C062AB22
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF12
, 5C062AF14
引用特許:
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