特許
J-GLOBAL ID：201103092748011361

パラレルメカニズムによる多自由度駆動機構

発明者：
小関 義彦

小関 義彦 について

, 
新井 健生

新井 健生 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-063818
公開番号（公開出願番号）：特開2001-254798
特許番号：特許第3488909号
出願日： 2000年03月08日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 ベースプレート上に、リンクの一端に回動自在に連結してそれを駆動するアクチュエータの複数を配置し、上記リンクの他端を単一のエンドプレートに回動自在に連結し、上記複数のアクチュエータの駆動によりエンドプレートの位置及び姿勢を制御可能にしたものにおいて、上記リンクの長さ調節機構を設け、該リンクの長さ調節機構は、上記リンクの長さを調節し固定するとともに、又該固定を解除可能な構成であり、上記エンドプレートは、上記リンクの長さ調節機構が解除されたうえで、上記リンクの伸縮の許される範囲内で任意の位置及び姿勢に設定可能であり、上記リンクは、その長さが、上記エンドプレートの位置及び姿勢を決めることで、決められるという構成であることを特徴とするパラレルメカニズムによる多自由度駆動機構。
IPC (2件)：
F16H 21/46 ,  B25J 11/00
FI (2件)：
F16H 21/46 ,  B25J 11/00 D
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • 空間3自由度の駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-148359   出願人：川崎重工業株式会社
  • 特開昭63-150178
  • 特開昭63-150178
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