特許
J-GLOBAL ID:201103093169511294

サウンド信号ミキシング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 就彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212257
公開番号(公開出願番号):特開2000-083300
特許番号:特許第4041249号
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2000年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも、左サラウンド信号、右サラウンド信号、左前方信号及び右前方信号を含む複数の信号を、左送信信号と右送信信号との立体音響対にダウンミキシングする方法であって、 前記左サラウンド及び右サラウンド信号を加算し、モノ音響サラウンド信号を提供するステップと、 前記モノ音響サラウンド信号をフィルタリングし、聴取者の頭部の周囲の回折パターンに関係する特性を有するフィルタリングされたモノ音響信号を提供するステップと、 前記フィルタリングされたモノ音響サラウンド信号を、前記左サラウンド信号と前記右サラウンド信号との大きさの和に対する前記右サラウンド信号の大きさの比に関係する右係数信号と乗算して、左積信号を提供し、前記フィルタリングされたモノ音響サラウンド信号を、前記左サラウンド信号と前記右サラウンド信号との大きさの和に対する前記左サラウンド信号の大きさの比に関係する左係数信号と乗算して、右積信号を提供するステップと、 前記モノ音響サラウンド信号を前記フィルタリングされたモノ音響信号と差動的に合成し、差動モノ音響信号を提供するステップと、 前記フィルタリングされたモノ音響信号を前記左積信号と差動的に合成し、差動左積信号を提供するステップと、 前記フィルタリングされたモノ音響信号を前記右積信号と差動的に合成し、差動右積信号を提供するステップと、 前記差動モノ音響信号を前記差動左積信号と累積的に合成し、累積左積信号を提供するステップと、 前記差動モノ音響信号を前記差動右積信号と累積的に合成し、累積右積信号を提供するステップと、 前記左前方信号を前記累積左積信号と累積的に合成し、前記左送信信号の成分を提供するステップと、 前記右前方信号を前記累積右積信号と累積的に合成し、前記右送信信号の成分を形成するステップと、 を含む方法。
IPC (1件):
H04S 5/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04S 5/02 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る