特許
J-GLOBAL ID:201103093401602790
共有制御チャネルを用いた拡張アップリンクのためのリソース割当
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-541527
公開番号(公開出願番号):特表2011-511509
出願日: 2008年12月30日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
拡張アップリンクを用いた動作をサポートする技術が記述される。ユーザ機器(UE)は、拡張アップリンクについてランダムアクセスに利用可能な署名のセットから1つの署名を選択し、選択された署名に基づきアクセスプリアンブルを生成し、非アクティブ状態で動作する間にランダムアクセスのためにアクセスプリアンブルを送る。UEは、共有制御チャネル(例えばHS-SCCH)から当該UEについて(例えばE-DCHに)割り当てられたリソースを受信する。1つの設計では、UEは、該選択された署名に関連する予め割り当てられたUE識別子(ID)を決定し、該予め割り当てられたUEIDに基づき共有制御チャネルについて受信シンボルをデマスクし、該デマスクされたシンボルを復号してコードワードを得て、該コードワードに基づき、該割り当てられたリソースを決定する。該UEは非アクティブ状態のまま、当該割り当てられたリソースを用いて、ノードBにデータを送信する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
無線通信のための方法であって、
ランダムアクセスに利用可能な署名のセットから1つの署名を選択すること;
前記選択された署名に基づきアクセスプリアンブルの生成すること;
非アクティブ状態で動作するユーザ機器(UE)によるランダムアクセスのために前記アクセスプリアンブルを送ること;
前記UEに割り当てられたリソースを共有制御チャネルから受信すること;
前記割り当てられたリソースを使用して、ノードBへデータを送ること;
を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 574
, H04Q7/00 542
Fターム (7件):
5K067AA14
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG01
, 5K067JJ16
, 5K067JJ22
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
Enhanced Uplink for CELL_FACH
-
Enhanced Uplink for CELL_FACH
-
3GPP TS 25.214, 200612, V7.3.0, p.33,34
-
Extended WCDMA Cell Range - RAN1 Impact[online]
-
Enhanced Uplink for CELL_FACH
-
3GPP TS 25.214, 200612, V7.3.0, p.33,34
-
Extended WCDMA Cell Range - RAN1 Impact[online]
全件表示
前のページに戻る