特許
J-GLOBAL ID:201103093420773040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-197942
公開番号(公開出願番号):特開2011-245347
出願日: 2011年09月12日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】基板に対するセンサの取付誤差等があってもベース体に対するセンサの配置位置が常に一定となる遊技機を提供する。【解決手段】ベース体31の表側に往復動作可能に支持された可動体29と、この可動体29を駆動する駆動手段と、可動体29側の被検出部33を検出可能なセンサ34と、一面側に設けたセンサ34が被検出部33の軌道上の所定の検出位置に配置されるようにベース体31上に保持されるセンサ基板35と、センサ34からの検出信号に基づいて駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段とを備えた遊技機で、ベース体31上に、センサ34が少なくとも被検出部33の軌道方向について略遊びなく嵌合可能な嵌合孔69を検出位置に対応して設け、センサ34をベース体31の裏側から嵌合孔69に挿通させた状態で、センサ基板35をベース体31の裏側の基板装着部57に固定したものである。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定のベース体(31)の表側に往復動作可能に支持された可動体(29)と、該可動体(29)を駆動する駆動手段(32)と、前記可動体(29)側の被検出部(33)を検出可能なセンサ(34)と、一面側に設けた前記センサ(34)が前記被検出部(33)の軌道上の所定の検出位置(A)に配置されるように前記ベース体(31)上に保持されるセンサ基板(35)と、前記センサ(34)からの検出信号に基づいて前記駆動手段(32)の駆動制御を行う駆動制御手段(85)とを備えた遊技機において、前記ベース体(31)上に、前記センサ(34)が少なくとも前記被検出部(33)の軌道方向について略遊びなく嵌合可能な嵌合孔(69)を前記検出位置(A)に対応して設け、前記センサ(34)を前記ベース体(31)の裏側から前記嵌合孔(69)に挿通させた状態で、前記センサ基板(35)を前記ベース体(31)の裏側の基板装着部(57)に固定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第4827860号
  • 弾球遊技機の遊技部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-364051   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機用の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-143121   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る