特許
J-GLOBAL ID:201103093470723787
樹脂部材間のレーザ溶着方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-182942
公開番号(公開出願番号):特開2011-031587
出願日: 2009年08月06日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】タクトタイムを短縮できるレーザ光に対して透過性の樹脂部材同士間のレーザ溶着方法を提供する。【解決手段】樹脂部材間のレーザ溶着方法は次の工程を含む。a)レーザ溶着補助板11の凸部11aを上にして載置台7に載置する工程、b)レーザ光に対して透過性を有する第1、第2の樹脂部材1、3を前記レーザ溶着補助板11の上に凸部11aと樹脂部材の溶着面5とを位置合わせして重ねて載置する工程、c)加工用レーザ透過板21を樹脂部材1、3の上に載置して載置台との間を押圧する工程、d)レーザ光31aを加工用レーザ透過板21の上からレーザ溶着補助板11に向けて照射する工程。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レーザ光に対する透過性を有する樹脂部材同士のレーザ溶着において、
溶着面の形状に合わせてレーザ光に対して吸収性を有する部材で凸部が形成されたレーザ溶着補助板を用いることを特徴とする樹脂部材間のレーザ溶着方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4F211AD08
, 4F211TA01
, 4F211TC02
, 4F211TD11
, 4F211TJ29
, 4F211TJ30
, 4F211TN27
, 4F211TQ01
, 4F211TQ13
引用特許:
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