特許
J-GLOBAL ID:201103094075074830
フライングキャパシタ式組電池電圧検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090795
公開番号(公開出願番号):特開2002-289263
特許番号:特許第4662098号
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一、第二の入力端子間の電位差を検出する差動電圧検出回路と、
直列接続された第一、第二のフライングキャパシタと、
前記第一のフライングキャパシタの独立端と前記差動電圧検出回路の前記第一の入力端子とを第一の入力抵抗素子を通じて接続する第一の出力側サンプリングスイッチと、
前記第二のフライングキャパシタの独立端と前記差動電圧検出回路の前記第一の入力端子とを第二の入力抵抗素子を通じて接続する第二の出力側サンプリングスイッチと、
前記両フライングキャパシタの接続端と前記差動電圧検出回路の前記第二の入力端子とを接続する第三の出力側サンプリングスイッチと、
互いに直列接続されたl(l=正の整数)個の電池モジュールからなる組電池の各電極端子のうち、第4m+1(m=0又は正の整数)番目の前記電極端子を前記第一のフライングキャパシタの前記独立端に個別接続する第一群の入力側サンプリングスイッチと、
前記各電極端子のうち、第4m+3(m=0又は正の整数)番目の前記電極端子を前記第二のフライングキャパシタの前記独立端に個別接続する第二群の入力側サンプリングスイッチと、
前記各電極端子のうち、第2n(n=正の整数)番目の前記電極端子を前記両フライングキャパシタの前記接続端に個別接続する第三群の入力側サンプリングスイッチと、
前記サンプリングスイッチを制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記第一、第二の出力側サンプリングスイッチの同時オンにより前記両フライングキャパシタの放電を行うことを特徴とするフライングキャパシタ式組電池電圧検出装置。
IPC (4件):
H01M 10/48 ( 200 6.01)
, H02J 7/00 ( 200 6.01)
, H02J 7/02 ( 200 6.01)
, G01R 31/36 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01M 10/48 P
, H02J 7/00 C
, H02J 7/02 H
, G01R 31/36 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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組電池用直流電圧検出装置のモニタ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082004
出願人:株式会社デンソー
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積層電圧計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334026
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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積層電圧計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336780
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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