特許
J-GLOBAL ID:201103094194004590
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-112579
公開番号(公開出願番号):特開2011-239846
出願日: 2010年05月14日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】変動表示演出が実行されている間に達成させることが可能な条件として複数の条件を提示し、提示した何れの条件が達成される演出が実行されるかに応じて遊技者の得られる利益を多彩にして、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】確率変動大当たりとなったか時短大当たりとなったかが分からないままで第1大当たり遊技状態が終了した場合に、ミッションモード30回(両)に制御され得る。ミッションモード30回(両)に制御された場合、第1ミッション91と第2ミッション92とが提示される。ミッションモード30回(両)に制御されてから30回の変動表示が終了するまでに第1ミッション91が達成されると、そこで新たな大当たりが確定する。ミッションモード30回(両)に制御されてから30回の変動表示が終了するまでに第2ミッション92が達成されると、そこで確率変動状態に制御されていることが確定する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に応じて複数種類の識別情報を変動表示させ、表示結果を導出することで遊技の結果を確定する変動表示装置と、遊技者にとって有利な状態に変化する可変入賞装置とを備える遊技機であって、
前記始動条件の成立に基づいて、前記識別情報の変動表示の表示結果が導出されるよりも前に、該表示結果の導出後に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御するか否かを決定する特定決定手段と、
前記特定遊技状態に制御する旨が決定されたときに、前記特定決定手段により前記特定遊技状態に制御する旨が通常確率で決定される所定遊技状態と、該通常確率よりも高い確率で決定される特別遊技状態との何れに制御するかを決定する特別決定手段と、
前記特定決定手段及び前記特別決定手段の決定結果に応じて、遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、
前記変動表示装置において識別情報を変動表示させ、前記特定決定手段の決定結果に応じた表示結果を前記変動表示装置に導出させる変動表示演出を実行させる変動演出実行手段と、
前記特定遊技状態が終了した後に、遊技状態が前記所定遊技状態と前記特別遊技状態の何れに制御されているかが特定不能であるとともに、前記変動表示演出が実行されている間に達成させることが可能な条件を提示する特定不能時条件提示モードに、前記変動演出実行手段により前記変動表示演出が実行される所定の期間だけ制御する特定不能時条件提示モード制御手段とを備え、
前記特定不能時条件提示モード制御手段は、
前記特定不能時条件提示モードに制御されたときに、前記変動表示演出が実行されている間に達成させることが可能な条件として、第1の条件と第2の条件とを提示する複数条件提示手段と、
前記特定不能時条件提示モードが終了するまでの前記所定の期間において、前記特定決定手段により前記特定遊技状態に制御する旨が決定されていることを条件として、前記提示された条件のうちの第1の条件を充足する第1特定演出を実行する第1特定演出実行手段と、
前記特定不能時条件提示モードが終了するまでの前記所定の期間において、前記特別遊技状態に制御されていることを条件として、前記提示された条件のうちの第2の条件を充足する第2特定演出を実行する第2特定演出実行手段とを備える
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-034336
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-414629
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-252389
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-237810
出願人:株式会社三共
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