特許
J-GLOBAL ID:201103094361120602

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-287303
公開番号(公開出願番号):特開2011-129392
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】製造コストが抑制された両面表示装置。【解決手段】一対の基板と該一対の基板間に挟持された発光機能層15とを備え、第1の基板10側に発光を射出する第2の画素32と第2の基板11側に発光を射出する第1の画素31が規則的に配置された表示装置であって、第1の画素31は発光機能層15の、第1の基板10側に形成された第1画素電極35と第2の基板11側に形成された共通電極19と第1の基板10側に形成された反射層13と、を備え、第2の画素32は、発光機能層の、第1の基板10側に形成された第2画素電極36と第2の基板11側に形成された共通電極19と第2の基板11側に形成された反射層14と、を備える表示装置。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板との一対の基板と該一対の基板間に挟持された発光機能層とを備え、前記第1の基板側に発光を射出する第2の画素が形成された第2の画素領域と前記第2の基板側に発光を射出する第1の画素が形成された第1の画素領域とが規則的に配置された表示装置であって、 前記第1の画素は前記発光機能層の前記第1の基板側に形成された第1画素電極と前記発光機能層の前記第2の基板側に形成された共通電極と前記発光機能層の前記第1の基板側に形成された反射層とを備え、 前記第2の画素は前記発光機能層の前記第1の基板側に形成された第2画素電極と前記発光機能層の前記第2の基板側に形成された共通電極と前記発光機能層の前記第2の基板側に形成された反射層とを備え、 前記第1の基板の前記発光機能層側には前記第1画素電極と前記第2画素電極とを駆動する駆動素子が形成されていることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/26 ,  H05B 33/24
FI (6件):
H05B33/12 Z ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 B ,  H05B33/12 E ,  H05B33/26 Z ,  H05B33/24
Fターム (11件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC41 ,  3K107CC45 ,  3K107DD10 ,  3K107DD22 ,  3K107DD27 ,  3K107EE03 ,  3K107EE07 ,  3K107EE23 ,  3K107EE33
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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