特許
J-GLOBAL ID:201103094699356199
2つの同軸管状部品を連結する方法及び工具並びに用途
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589292
特許番号:特許第4672867号
出願日: 1999年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水冷却型原子炉の燃料集合体の案内管(1)と、エンドスリーブ(2)とを連結する方法であって、
前記エンドスリーブ(2)は、内径が前記案内管(1)の外径に等しい管状本体(2a)と、直径方向に拡径され、且つ、雌ねじが設けられた端部(2b)とを有し、前記案内管(1)とエンドスリーブ(2)は管状でありかつ同軸状にあり、前記案内管(1)を前記エンドスリーブ(2)に遊びのない状態で嵌め込み、互いに嵌合状態にある前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)は、これらの共通の軸方向において、これらの長さの少なくとも一部にわたって連結され、
互いに嵌合状態にある前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)の部分において軸方向に互いに間隔を置いた前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)の少なくとも2つの領域で、前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)の壁を半径方向に拡張することによって、前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)の中間壁(5)の部分によって、前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)の円周に沿って、互いに離隔した状態で前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)から半径方向外方へ突出する少なくとも2つの突起を作ることを含み、このエンドスリーブ及び案内管の外面に形成された突起は、凹み状態の圧痕を案内管及びエンドスリーブの内面に形成した結果として形成され、
軸方向に間隔を置いた2つの領域において前記案内管(1)と前記エンドスリーブ(2)の壁を半径方向に拡張することによって、突起(4)を同時に作る方法。
IPC (6件):
B21D 39/04 ( 200 6.01)
, B21D 39/20 ( 200 6.01)
, B21D 51/16 ( 200 6.01)
, F16L 13/14 ( 200 6.01)
, G21C 3/33 ( 200 6.01)
, G21C 21/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
B21D 39/04 E
, B21D 39/20 C
, B21D 51/16 Z
, F16L 13/14
, G21C 3/32 P
, G21C 21/00 L
引用特許:
出願人引用 (10件)
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凹凸管の接続方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066460
出願人:株式会社フジプラ精工
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特公昭42-013391
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燃料集合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-280889
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (11件)
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凹凸管の接続方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066460
出願人:株式会社フジプラ精工
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特公昭42-013391
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特公昭42-013391
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